クリニックとエステサロンの脱毛機の違いは?

エステサロンにもクリニックにも脱毛機が置いてあり、それを使ってヒゲ脱毛や全身脱毛といったことをしていくことになります。とはいえ、エステサロンで使われるそれと、クリニックのやつとではどういう違いがあるのだろうと説明できる人はあまりいません。

 

この両者の違いは脱毛機の出力が大きく関係しています。

 

最大の違いは光の種類、出力の違い

クリニックで使用されている脱毛機は医療用で、主にレーザーが使われています。一方のエステサロンはレーザーではなく、光を使っています。

 

光を脱毛したい部分に照射させ、それで脱毛させます。脱毛機器はジュールという単位で表されますが、医療用のレーザーではだいたい60ジュール、エステサロンで使われている光では20ジュールとその出力の差はだいたい3倍とかなりの差になっています。

 

クリニックのメリット

そのため、脱毛の効果としては断然クリニックで使用するものの方が高いということになります。効果もすぐに出やすいのも特徴です。しかし、それだけ出力が高い分、肌へのダメージも強く、赤みや腫れなども表れやすく、ヤケドなどの肌トラブルにもなりやすいというデメリットがあります。

 

エステサロンのメリット

エステサロンで使われる脱毛機は出力が低い分、脱毛回数を重ねていくことになります。時間はかかりますが、続けることで毛根にダメージを与え続け、毛を段々と細くしていき、ムダ毛を薄くさせることができます。

 

ただし、レーザーのように永久脱毛のような効果は得られにくく、人によっては全く効果が実感できないというデメリットもあります。出力が弱いため、肌がデリケートな人などはこうした出力が弱いものを使って脱毛をしていくこともできますが、効果の面ではあまりおすすめできるものではありません。

 

あなた基準で選ぶことが重要

クリニックにするか、エステサロンにするかもこうした脱毛機の違いに合わせて選ぶことになります。

 

特に脱毛サロンは全国各地に存在し、料金が安く、利用することも容易です。仮に引っ越ししたとしても、継続して脱毛に取り組むことができます。しかし、肝心の効果の面ではイマイチなので永久脱毛したい場合はクリニックがおすすめです。

 

永久脱毛は脱毛サロンで行うことはできず、クリニックで行わなければならないことになっています。永久脱毛の際には針で脱毛するというのもありますが、痛みが脱毛の中で一番強いため、レーザーではどうしてもできない場合にのみ使われることになります。

 

時間や手間、実際に脱毛したい身体の部分など、総合的に判断する必要があり、負担にならない形で脱毛したい、一刻も早く脱毛したいなどその人のニーズに合わせて、クリニックか、エステサロンか行くところが分かれます。

 

その双方における決定的な違いが、脱毛で用いる機械の出力の違いなのです。

 

ヒゲを確実に薄くしたい、永久脱毛したいという場合は正直なところクリニック一択になります。